決定事項を自動で残す方法
決定事項を自動で残すには、決まったことが交わされる場所、つまりチャットと会議にAIを置き、会話から決定を拾って記録に起こします。人が書き起こす手間がなくなるので、忙しい時期にも記録が止まりません。
要約と、決定の記録の違い
会議の文字起こしや、チャットのスレッドの要約でも、決まったことは読み取れます。ただ、要約は会議やスレッドごとにまとまるので、半年後に「あの決定」を探すときは、どの会議だったかから思い出す必要があります。
| 比較項目 | 議事録・要約 | 決定の記録 |
|---|---|---|
| まとまる単位 | 会議・スレッドごと | 決めたことごと |
| 理由 | 話の流れの中にある | 決定と一緒に書かれる |
| あとから探すとき | どの会議かを先に思い出す | 決定の言葉で探せる |
Slack・Teamsでの手順(PROMIS の場合)
- 1
残したいチャンネルに PROMIS を招きます。
- 2
これまでどおり話します。書き方を変える必要はありません。
- 3
翌朝、会話から起こした決定の下書きが届きます。
- 4
下書きはもとの発言に根拠があるかを機械が検査し、通ったものが決定記録として残ります。記録は画面で読み返し、直せます。
Slack と Microsoft Teams のどちらでも使えます(タスクの登録だけは、いまは Slack から)。社外の人が入っている共有チャンネルは読みません。
会議で決まったことも残す
会議に PROMIS を呼ぶと、話した内容が文字になり、関係する前の決定がその場で出ます。カードが出るのは、プロジェクトに紐づけた会議だけです。
過去の分も残す
Slack に残っている過去の会話からも、決定記録を月ごとに起こせます。