ANDGATE PROMIS — Project Management Intelligent System

人は忘れる。プロジェクトは、覚えている。

個人のAIから、組織のAIへ。

PROMIS は、Slack・Teams に招くだけでチームの決定と理由を記録する組織のAIです。導入はエンジニアが90日伴走します。

チームの決定と知見を残す組織のAI。

導入を相談する 機能を見る

  • 自社を含む複数の組織で稼働中
  • データの保管は国内リージョン

チャットで話すだけで、
チームの決定が残ります。

プロジェクト管理ツールや議事録AIとの違いは、次の3点です。

  1. 書式も入力画面も増えません。

    いつものチャットのやりとりから、決まったことと理由を起こします。

    出てくるものを見る
  2. 個人のメモは、組織から見えません。

    個人のナレッジベースは本人だけのリポジトリで、組織側から読む経路がありません。

    境界の造りを見る
  3. 根拠のない記録は、組織に入りません。

    会話から起こした決定について、もとの発言に根拠があるかを自動で検査します。

    検査の造りを見る

一人が数倍動けても、
チームには何も残りません。

決まったことはチャットに流れて、決めた理由もあとから辿れません。一人ひとりがAIを使っていても、各自のAIが参照できるのは本人が貼り付けた情報だけです。チームで決めたことを残すには、組織で共有するAIが要ります。

個人のAI活用

01AI以前

一人が一つの仕事を受け持ち、手作業で進めます。

02個人で試す

使える人だけが、自分の仕事にAIを使います。

いま、ここ

03一人が数倍動く

一人が複数のAIを使い分け、数倍の仕事をこなします。

組織のAI活用

04組織で共有

属人化していた知見をAIに集め、誰でも同じ品質で仕事を進められます。

05AIを囲む現場

現場が共有のAIを囲み、役割や部署に縛られずに動けます。

PROMIS はここから。

担当が抜けた日、残るのは結論だけ。

担当者が抜ける
  1. 結論基幹システムの更新はB案で進める残る
  2. 理由今期予算の上限。並行運用を3か月に抑える薄れる
  3. 背景A案は要件を満たすが予算を超えた薄れる
  4. 経緯3回の打ち合わせで比較した消える
  • プロジェクトの責任者

    前任者に聞かないと、「なぜ」が分からない。

  • 部門長

    ベテランの判断は、本人の頭の中にとどまる。

  • AI・DX推進の担当

    AIに渡せる資料には、結論しか書かれていない。

人には人のAI。
プロジェクトにはプロジェクトのAI。

人とプロジェクトの判断は、どちらも「集合知」に集まります。次に同じことを考える人は、集合知を出発点にできます。

実線=組織に上げる 破線=組織から受け取る
Overview

3つのAIで、同じ調べ直しが減っていく。

人のAIは本人の活動を自動で記録し、プロジェクトのAIはチャットの会話を受け取ります。2つのAIが集めた判断の行き先は、集合知です。3つのAIが役割を分けて受け持つので、記録係を置かなくても判断が積み上がります。

人のAI

本人専用のAIが、毎朝かわりに記録する。

人のAIは、カレンダー・議事録・GitHub と、本人が指定した Slack チャンネルを毎朝自動で取り込みます。本人が手を動かさなくても、活動と判断の記録が日ごとにたまる仕組みです。記録と振り返りは人が続けにくい作業なので、AIに任せます。記録の中身は本人専用で、組織からは見えません。

プロジェクトのAI

チャンネルごとに、プロジェクトの経緯が残る。

チャンネルに招いて一度声をかけると、チャンネル専用のAIが動き始めます。メンバーは特別な書き方を覚える必要がなく、普段どおりの会話で十分です。プロジェクトのAIはチャンネルの会話と決定を最初から受け取り続けるので、プロジェクトの経緯を初めから把握しています。

集合知

現場の判断が集まり、次の人の出発点になる。

一人ひとりとプロジェクトが現場で下した判断のうち、共有すると決めたものが集合知に入ります。次に誰かが同じ問題を検討するときは、集合知にある過去の判断から始められます。

3つのAIを組み合わせる仕組みについて、特許出願を準備しています。

入れたあとに、出てくるもの。

架空の案件「基幹システム更新」を例に、本番で動いている機能だけを並べました。左の列は人が頼んだときに応えるもの、右の列は決めた時刻に自動で届くものです。

頼む人が言ったときに出るもの

  1. 会議会議に呼ぶ

    会議に呼ぶと、話が文字になり、前に決めたことが出る。
    1. 会議のタブで1押し
    2. 参加者に「PROMIS」
    3. 話が日本語の文字で流れる
    会議中プロジェクトの画面

    「この見積、前はどう決めたんだっけ」

    予算に収まらないので、段階的に移行する案で出す

    根拠 6月16日のやりとり

    Google Meet・Zoom・Microsoft Teams の会議に参加できます。カードを出すのは案件に紐づけた会議だけで、根拠が見つからないときは出しません。

  2. 預けるタスクを登録する

    「金曜までに」と言うだけで、あとは追いかけてくれる。
    頼んだとき#pj-基幹システム更新

    @promis 見積を先方へ出す。金曜まで

    • そのまま登録される期限 6月20日・担当 自分
    • 先方へ投げたら、返事待ちに移る投げるときは期限が要ります
    • 返事が来ただけでは閉じない完了とは別に数えます

    タスクの番号に「完了」と返信すると閉じます。登録は、いまのところ Slack からだけです。

  3. 聞くいまどうなってる?

    案件の現在地が、ひと言で分かる。
    聞かれたとき#pj-基幹システム更新

    @promis この案件、いまどうなってる?

    • 3決まっていること
    • 2決まっていない論点
    • 4動いているもの

    直近の動き 金曜に見積を提出

    質問したチャンネルから、どの案件の話かを判断します。Slack と Teams のどちらでも使えます。

届く決めた時刻に出るもの

  1. 定期投稿決まっていない論点

    決まらないまま流れた話が、戻ってくる。
    毎週 火 10:00決まっていない論点
    • 並行運用は3か月でよいか6月16日から動いていません
    • 検収の範囲をどこまでにするか7月2日に出たまま

    決定の記録と照らし合わせ、まだ決まっていない論点だけを出します。

  2. 定期投稿期限切れの棚卸し

    期限切れが、積み上がらない。
    毎営業日 14:00期限切れの棚卸し
    • 見積を先方へ出す期限 6月20日・4日超過
    • 議事録の確認を依頼する期限なし

    祝日と会社休業日は数えません。期限の無いものも出します。

  3. 人のAI日次ログ

    翌朝には、本人の記録にも残っている。
    毎朝本人だけのナレッジベース
    • 6月17日の日次ログ会議 1件・チャンネル 3本・GitHub 2件
    • 拾った判断段階移行の見積に同意

    カレンダーと議事録とチャットを、毎朝自動で取り込みます。中身は本人専用で、組織からは見えません。

例に使ったプロジェクトは架空のものです。

PMO の作業を減らしたあとに、
判断が残る。

PMO の事務作業をAIで減らす取り組みは、すでに広がっています。自動化の対象は、議事録やチケットの起票、進捗のまとめです。PROMIS も同じ作業を自動化したうえで、そのとき決めた理由を組織の記録に残します。

「見積はB案で出します。今期予算の上限があるので」
  1. チケットが起票される
  2. 進捗にも反映される
  3. 作業が消える
  4. その夜B案で出す理由 今期予算の上限
  5. 翌朝次の人の前に出てくる

ここまでは、どのAIでもPMO の作業を減らすAI。ここで終わると、あとに何も残らない

この先が、PROMIS同じことをした上で、決めた理由が組織の記録に残る

事務作業で減った時間はその日の分だけですが、
残った判断は、次に同じことを考える人がそのまま使えます。

30分のオンラインで、実際の画面をお見せします。 導入を相談する

情報共有ツールを入れても、
「なぜそう決めたか」は残らない。

プロジェクトの意思決定を記録する作業は、誰かの余分な仕事になりがちで、忙しい時期ほど後回しになります。

道具記録する手間が
いらない
手間なし
決めた理由が
残る
理由が残る
人が増えても
手間は同じ
増えても同じ
社内wiki・ドキュメントできないできないできない
議事録AI・文字起こしできるできないできる
汎用のチャットAIできるできないできる
横断検索・社内AI検索できるできないできる
判断を再現するAIできないできるできない
PROMISできるできるできる

記録を探せる場所に置いても、忙しいときに人は探しません。
PROMIS のAIは経緯を最初から受け取っていて、
要る場面で自分から出します。

生の記録は、境界を越えない。

PROMIS は、個人の側と組織の側のあいだに境界を設けています。境界を越えて組織へ渡るのは、本人が共有すると決めた判断と、根拠の検査を通った決定だけです。組織で決まったことは、前提として個人の側へ戻ります。

  • 組織側から読む経路が無い

    個人のナレッジベースは本人だけのリポジトリです。組織側から中身を読む経路がありません。

  • 組織に入る前に、必ず検査を通る

    会話から起こした決定について、もとの発言に根拠があるかを自動で検査します。

  • 人単位の稼働データを持たない

    PROMIS は、誰が何回使ったかを記録していません。

仕組みの詳細とデータの保管場所は、セキュリティとデータの取り扱いで説明しています。

現場で始めるときの3ステップ。

いま使っている Slack や Microsoft Teams のまま始められます。新しい入力作業は増えません。

  1. STEP 01いつものチャンネルに招く

    一度声をかけると、チャンネル専用のAIが動き始めます。

  2. STEP 02普段どおり話す

    書式はいりません。「なぜ」も話しておくと、決定の記録に理由が残ります。

  3. STEP 03翌朝、決まったことが届く

    決定の下書きと、未完了のタスクが届きます。

# pj-基幹システム更新火曜 17:42
  1. 佐藤

    @promis このチャンネルに入って。

    01
  2. 鈴木

    更新の見積、A案は今期の予算に収まらないので、B案の段階移行で出します。理由は予算と、旧環境の並行運用を3か月に抑えたいから。

    02
  3. 佐藤

    了解。金曜までに見積を先方へ出します。

  4. プロジェクトのAI水曜 08:30
    決定の下書き 更新はB案の段階移行で見積を出す

    理由: 今期予算の上限と、並行運用を3か月に抑えるため

    今日の未完了

    佐藤: 見積を先方へ出す(金曜まで)

    03
架空の例です。
決定記録 00422026-06-17確定

基幹システムの更新は、B案の段階移行で見積を出す

状況
A案は要件を満たすが、今期の予算を超える
決定
B案の段階移行で見積を出す
理由
今期予算の上限。旧環境の並行運用を3か月に抑える
根拠
#pj-基幹システム更新 6月16日のスレッド
決定の下書きは検査を通ると、決定記録として御社のリポジトリに残ります。記録は画面で読んで修正できます。

1つのプロジェクト、1人からでも始められます。全社の設定変更は要りません。ご用意いただくものは3つで、前提条件にまとめています。

道具を渡して、
終わりにしません。

ANDGATE Inc. のエンジニアが入り、最初の90日の運用を御社と一緒に進めます。期間ごとの役割分担を下に示します。

  1. はじめの1週間相談
    現場
    始めるプロジェクトを1つ選ぶ
    情シス
    —
    ANDGATE
    30分のオンラインで画面を見せ、始め方を提案する
  2. 〜2週間準備
    現場
    いつものチャンネルにAIを招く
    情シス
    GitHub のリポジトリ作成と権限付与
    ANDGATE
    分類と記録の型を、御社の言葉に合わせる
  3. 〜1か月最初の決定記録
    現場
    普段どおり話す。届いた下書きを読む
    情シス
    —
    ANDGATE
    下書きの質を見て直す。手が止まった所を直す
  4. 〜90日1部門で回る
    現場
    複数人が1つのAIを育てている
    情シス
    増えた人のリポジトリを作る
    ANDGATE
    動いていることを確かめ、次のチームへ広げる

最初の90日で、1つの部門で複数人が1つのAIを育てている状態を目指します。時期は目安で、関わる人数と範囲で変わります。

自社で毎日使っている仕組みを、そのまま導入します。

ANDGATE Inc. の組織のナレッジベースは、PROMIS で運用しています。社内の決定記録の蓄積先も、このナレッジベースです。現在は自社を含む複数の組織で稼働しています。

1,955
積み上がった決定記録
233
組織に共有されたノウハウ
44
動いているプロジェクトとチーム

2026年6月に自社運用を始めてから、2026年10月7日時点の実数です。組織のナレッジベースにあるファイルを数えたものです。3つ目は、個人の記録用チャンネルと通知チャンネルを除いた数です。

判断は、使った分だけ組織に積み上がります。時間が経つほど差が開き、あとから始めた組織が同じ量を買って揃えることはできません。

AIの処理は Amazon Bedrock で行います。国内での処理が要件の場合は、日本リージョンに固定した構成をご用意します。やりとりした内容が、モデルの学習に使われることはありません。

よくいただく質問

ほかの質問はよくある質問のページにまとめています。

入力した内容が、AIの学習に使われることはありますか。

ありません。AIの処理は Amazon Bedrock で行っており、やりとりした内容がモデルの学習に使われることはありません。

個人のナレッジベースは、本当に組織から見えないのですか。

見えません。個人のナレッジベースは本人だけのリポジトリにあり、組織側から読む仕組みがありません。

機密を置く場所は暗号化してあるので、リポジトリを見られても鍵がなければ読めません。共有すると決めていないものは、すべて個人のものとして扱います。

他社のデータと混ざることはありませんか。

ありません。データベースの行ごとに会社を分けており、他社のデータには触れられない造りです。ANDGATE Inc. の社員が見た場合も、消せない台帳に記録が残ります。

導入を相談する

組織の状況に合わせた始め方を、ANDGATE Inc. がご案内します。

  1. 01

    2営業日以内に、担当から返信します。

  2. 02

    30分のオンライン説明で、実際の画面をお見せします。

  3. 03

    始めるプロジェクトを1つ決めて、開始します。

個人のAIから、組織のAIへ。

担当者が替わっても同じ成果を出すための方法論を、ANDGATE METHODS で公開しています。